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大人向けほろ苦、極上爆音上映!!【Cars 3 [邦題:カーズ/クロスロード] at 立川 CINEMA CITY】 [映像]

何だかはっきりしない天気が続きますね。
帰省時に浴びた陽射しのきつい猛暑の事を思えばなんとか凌げます。

さて、そんな夏本番な八月に入って一回目の週末を向かえる前に先月、観た映画のお話をしようと思います。そうしないと、既に新作映画ラッシュに入ってて廻し切れませんからね。



先月、最後に観たのは【Cars 3 [邦題:カーズ/クロスロード]】です。
当初、観る気はなかったのですが弟と話していて自動車関係の雑誌などでも今作が話題になってると聞きつけ、観てみる事にしたのでした。


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お話は既に一作目から随分と実年数でもお話の中でも過ぎてる設定になっており、主人公のライトニング・マックィーンも既に何回もタイトル制覇している処から始まります。そして、予告でも流れている(台頭してきた新世代のレーシングカーとの勝負を焦る余りの)大クラッシュからの復活劇を描いてる訳ですが、その復活の仕方が実にロッキーの様であると評される通り、既に声を演じられていたポール・ニューマンが亡くなられていた事で前作でも劇中でなくなった扱いだったマックィーンの師であるドック・ハドソンを一作目時点で録ってあったニューマン氏の声と組み合わせ回想シーンを挟む事で、見事に師から弟子へ、弟子は師となり、また弟子を育てると言う人生に準えた物語へと昇華してるのです。

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11年前やんちゃだったマックィーンが自分の限界を悟り、自身の復活ではなく一度は夢を諦めたクルーズ・ラミレスに託す終盤の件を考えるとこのパンフの表紙は実に物語を良く表してて、観終わった後、見返すといいねぇと思う訳です。

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そして、裏表紙のこの新旧対決だけの図式のお話だったら、多分、観に行ってがっかりしたかもしれません。それ故にこの関係を裏に持って来てるのも( ̄ー ̄)とさせられる訳です。一人の血気盛んなレーサーが挫折を味わい、その挫折から考え学び、そしてその後のレース人生、どう関わる事がベストなのか決断していく事が描かれた本作は我々の年齢になってくると自身の社会人としての生き方と重ね合わせて観る事となり、実に渋く深く考えさせられました。ただのハッピーエンドではなく幾ばくかの苦みと後悔の無い選択肢を得られるかどうかと言う事を今のディズニーが描くとは思いもしなかったので、軽い衝撃と共にこれを子供達が観てもまだまだ深い部分は分からないだろうなぁと思うと時間が経ってから、また観て欲しいなぁと思う次第です。

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はっきり言って、大人ならこの映画はお子さまが行くであろう吹替版ではなく字幕版がお奨めだと思います。実際、立川の極爆上映も字幕版でしたしレイトショーだったので周りはみな、映画好きで来場されてる方ばかりで実にいい感じで鑑賞出来ましたから。


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