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リドリー・スコット監督作品として最上の作品だわ!!【THE MARTIAN [邦題:オデッセイ]】 [映像]

天気が読めなくなってきましたね。
冬の出戻りを覚悟してたのに、この間の夏日寸前な春一番の力は本物だったのか、冬のつもり(それでも例年に比べれば軽装)で出勤しようものなら汗だくになりかねないのでバックパックにミドルレイヤーは隠し持って出勤スタイルになりつつあります。

春の到来がひたひたと近づきつつあるって事はそろそろまた新作映画ラッシュなので後二本となった映画レビューを終わらせたいと思います。
そんな今日は折角、初日のレイトショーで観て大感動しておきながら、既に二週間が経過しようとしている【THE MARTIAN [邦題:オデッセイ]】です(笑)



私も観た当初はもう少し邦題をどうにか出来なかったのかと言う想いは残りましたが、それは原作小説としての翻訳されたタイトルが脳裏を掠めるのとタイトルバックでの[THE MARTIAN]に翻弄されるからだと思う様になった頃合でレビューするのはもしかしたら良かったのかもしれません。

感想としては【Apollo 13】と【CAST AWAY】を足して二で割ってそこに少しだけ【ARMAGEDDON】のテイストを感じる群像活劇だなぁと言うものでした。
つまり、リドリー・スコット監督作品史上、最も根明な作品として仕上がっており、一瞬、亡くなられてるトニー・スコットの霊でも憑依したんじゃないかと訝しがったぐらいです(爆)
ちなみに好きなシーンを一つ挙げるとすれば、海事法を紐解きつつの海賊の名乗り辺りでしょうか。


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この作品から受ける印象は舞台が火星ながら総じて困難に立ち向かうには、経験と知識を積んでおく事に限る事とどうにかそんな経験と知識で打開できる強い人間だったとしても心が折れかねない状況を打開するには他者のアドバイス(関わり)も必要だって事ではないでしょうか。
観る前までは【CAST AWAY】的に悲壮感が漂うのかと心配してましたが、とにかく主演のマット・デイモン演じる火星探査に訪れた植物学者ワトニーが数多襲い来る困難に前向きな事が功を奏した感じでした。
まぁ、それを支えたのは意外にも彼を置き去りにしてしまったアレス3ミッションのキャプテン・メリッサが火星に持ち込んだ70年代サウンドの数々(これが良いタイミングでBGMとして掛かるんですよね。)、そして、彼が生きてると知ってからのNASAを筆頭に宇宙事業に関わる人々の行動、またそれぞれの立場から来る葛藤などなどが濃密に絡み合って、観てる皆が望むべく結末として落着するのですから、面白くない訳がありません。


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本当に私を恐怖のどん底に突き落とした【ALIEN】の監督なのかと、観終わった直後は自問自答してしまった位です(爆)
上映期間中にもう一回、観たいですが4K&「DOLBY ATMOS」で上映してくれる様な奇特な劇場、何処かにありませんかねぇ(^_^;;)
無理なら大人しくBlu-rayメディアを待つしかありませんけど、ね。



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