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孤独のグルメ ロケ地巡り・その12【北区十条 田や】 [食べ物]

昨夜に引き続き、『孤独のグルメ』ツアーの模様をお送りします。
 
今回は第二期の10話に登場した北区十条にある「田や(たや)」さんにやって来ました。

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劇中で五郎の琴線に触れた赤ちょうちんがなんとも誘蛾灯ならぬ誘呑灯の煌めきを放ってます。これは引き寄せられても当然ですわ(笑)

※今回はどの画像もカーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
 
この「田や(たや)」さんへは私の通勤路上にある東十条駅から歩いて数分な事を今回、初めて知りちょっと意表を突かれました。実際に東十条駅の南口を降りるといきなり坂を登る羽目になりますしとてもこの先に十条駅があるとは思えない細さの道をてくてく歩く事になったのですから面食らって当然かと思われます。

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暖簾のダブルコンボを潜って店内に入るとそこには 五郎をしてメニューの神経衰弱と称した達筆な四面楚歌の如く壁一面のメニューと対面する訳です。
これは一見さんだったら確かに惑っちゃいますわww


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先ずはメンバーが揃う前に生ビールで前哨戦な訳ですが、このジョッキがでかい事、でかい事。(ちなみに左が中で右が大です。)
入って最初に「注文する時は耳が遠い人もいるから大声でね。」ってお願いされたんですが、せめてビールだけでもこの大型爆弾クラスのジョッキで投下しておけば場を切り盛り出来ると言うお店の中を仕切るお姐さん方の知恵のように感じました。だって明らかに大を頼んだメンバーのピッチが早くなかったですもの(爆)


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そうこうする内にお通しがやって来ました。
玉子焼きにおくらと筍の煮物、肉団子にゲソキムチです。
この肉団子、団子って言うには丸くなくて平べったい。
でも、何となくお呼ばれした時に出される感じが出ててイイです。
で、原作者の久住さんも食べてたミズこぶのしんこを皮切りに明らかに『孤独のグルメ』観てきました的注文になったからか「はいはい、じゃあ鯖燻もモモハムキムチも頼むんだよね」といきなりバレバレモードに(笑)
だからと言って一見さんお断り的な雰囲気ではなくカラッとしたいかにも街の居酒屋さん的なフレンドリーな接し方でとてもほんわかさせて貰いました。


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そして最初にやってきたのがミズこぶのしんこです。
東北地方の山菜、ミズをお新香にしてごま油で和えたものですがこの花が咲いた後に出来るこぶがこりこりして想像してたのと違う食感で実に美味しかったです。ご飯のお供に良さげです。


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続いてとんぶりしらすです。
「畑のキャビアだなんて貧乏くさい謳い文句、そろそろやめてあげようよ。」とは五郎の弁ですが、確かにこの絵面はキャビアでは逆に出せないんですから、とんぶりはとんぶりですよね。私もとんぶりはお取り寄せしてた頃があったぐらいですから、五郎の意見に大賛成です。うまーい。


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三品目なのにいきなり中堅クラス、 活き〆のミズタコにかんぱち、寒ぶりの刺身の盛り合わせの登場です。
刺身の盛り合わせってそのお店のセンスが分かってしまうものですがいやぁ、なんかとても真面目な仕事されてますよね。まぁ、でも良く考えたらかんぱちとぶりって従兄弟同士みたいなもんですからもう少し考えれば良かったかな。
ちなみに手前左がかんぱちで奥が寒ぶりです。
鮮やかな赤身の部分が薄くて鋭利なのがかんぱちでどっしりとした三角形の赤身になってるのがぶりですね。


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で、鯖の燻製がやって来ました。
これ、ホントに鯖なんですかねぇ。
出来たてで何とも燻されたいい匂いがします。


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見て下さいよ。
この断面なんかまるで極上のチーズのようで、実際、燻された事で血合いの辺りなんかチーズそのものって味がします。しかも燻製なのに身はホロホロッとしてて魚としての食感も少し残ってて何とも言えません。わぁあ、これ嵌まりますわ。
定食にあったら週に一回は食べに来ますよ。


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モモハムのサラダですがやはりセンスが光りますよね。
この盛り付け、食欲をそそります。
そのせいか、私が気付いた時には皿が空くところでした(笑)
多分、このサラダの出足は鯖燻以外では瞬速でしたね。


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じゃんぼあけと栃尾あげと悩みに悩んで人気のある方と言う事で栃尾あげを頼んだ訳ですが、これ、醤油をあんまりつけなくてもお揚げそのものの味がしっかりしてて美味いです。こんだけ肉厚だと立派なおかずになりますね。

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そしてヴンダーのお腹と称したら主機がないじゃないかとツッコミが飛んで来たイカの丸煮がやって来ました。
ちょうど、イカの空飛ぶメカニズムの解明報道があって何かと盛り上がってるイカだけにイカしたお味でしたバキッ!!☆/(x_x)


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覚悟はしてましたが五郎も頼んだ牡蠣フライがやって来ました。私は駄目なので他の方々の胃袋に収まっていった訳ですが食べられなくとも質の良い牡蠣を使ってる事が伝わって来る一品でした。

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モモハム繋がりでブッキングしてしまいましたが、面白い味でしたよ、このモモハムキムチは。モモハムでキムチを巻いて食べようなんて良く思い付きますよね。

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ミズタコを今度は唐揚げにして貰ったら、こんなツヤツヤの唐揚げになって登場しました。これも味付けが絶妙で箸が止まらなくなります。

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エンジンが掛かって来たのでここらで冷酒を頂く訳ですが「一人娘さやか」と言う銘柄にふと、明日はZの発売日なんだなぁと思ったのは内緒です。

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どれもこれも美味しい料理ばかりで全制覇は無理なれどそれならば、気になるものは頼めとばかりに生湯葉のお刺身となるのです。
うんうん、日本酒に合うよねぇ、こいつも。


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更にエンジンに弾みがついたので久住さんと斎藤清六さんが“ふらっと QUSUMI”で飲んでらした秋田の濁り酒・ぬぐだ丸に突入するのです。四合瓶だとラベルが何とも可愛いです。

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こうなると鯖の燻製をお代わりとなるのです。
だって本当にこれ、久しぶりのスマッシュヒットなんですもの(爆)


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巡礼者としては忘れて悔いを残さない為に甘〜い卵焼きも頼む訳ですが、この卵焼きの甘さが甘過ぎずじんわりと効いた出汁に酔いしれます。

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男四人もいて料理が美味いとくれば気も大きくなって〆を三回もしてしまう訳ですが、まずは〆と言ったらカレーだろうと言う事でカレーがやって来ました。あーー、カレーの海にダイブしてる様な感覚に陥るほど豚肉と玉ねぎが同じ短冊状にハーモニーを奏でてるじゃないですか。美味い〜(#^.^#)

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〆の弐番手は稲庭うどんを釜上げてバターを底に敷いた器に盛った[稲庭バター]です。

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写真なんか撮ってないで早く掻き混ぜてと言われ掻き混ぜる訳ですが手付きがなっちゃないとお姐さんが掻き混ぜて下さいました。すいません、自分、箸の使い方、変ですので(^_^;;)
これ、細身の稲庭うどんだからバターを絡めると何かうどんと言うよりパスタ、しかも冷製とも温製とも言えぬ新触感で美味いです。


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で、結局、[じゃんぼあけ]も頼んでしまうのですがその正体はじゃんぼさつま揚げでした。これも炙り立てでカリッとしてて凄い美味いです。

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最後の〆にはやはり瑞々しい野菜のハーモニーを奏でるお新香を供にするのです。

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お新香が供と言えば、はい、焼きおにぎりです。
これもカリッカリッ、でも中はフワーって感じで美味い。
 
いやぁ、こんなに頼んで食べたのは久しぶりでしたね。
こどグルツアー史上最高値を叩き出しましたがその分、満足度も高いですね。
たまに通勤帰りにフラッと降りて立ち寄りたいお店ですね、ここは。


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